いよいよ最後の指令が発動した第22夜
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マンガボックスにて連載中のマンガ「骨が腐るまで」超絶オモシロ!でございます。
本日、日曜日という事で「骨が腐るまで」更新の日であります。
前回の記事はこちらになっております。
ネタバレレビューする前にざっと本日更新の第22夜をまとめると・・・
- 第22夜は死体泥棒からの最後の指令を受けてからの話
- 死体泥棒からの要求は二つ
- 信太郎・椿チームと明・竜・遥チームにわかれる
- 信太郎・椿チームが指示のもとアパートへ行く
- アパートで不二人にしてほしいことはアレだった・・・
では詳しいネタバレレビューに入りたいと思います!
表紙見出しはこのような始まりとなっております。
一体どんな指示を死体泥棒は提示してきたのでしょうか?いよいよ本筋本番ですね!
笑顔で信太郎に挨拶する椿、よく眠れたかと問う。
それに対し、当たり前だろと親指を立てて返事する信太郎。
椿「そっか、それじゃ行こっか」
二人でどこかへ歩き出す。
椿「あの電話一体何のつもりなんだろうね・・・」
椿「私たちに“別々で行動しろ”だなんて・・・」
信太郎「あぁ・・・」
椿「明くんたち大丈夫かな・・・」
信太郎「・・・・・」
信太郎が死体泥棒から電話を受けたシーンへ切り替わります。
死体泥棒「いやぁおまた♪」
信太郎「で?今度は何をすればいい?」
死体泥棒「フフフ・・・今回はね・・・
二手に分かれて行動してもらう」
きたよ、最後の指令なのに最終段階まで何段階かありそうな指示が。
本当に死体泥棒とは誰なのか、まったく予想がつきません。
信太郎「!?」
死体泥棒「やってほしいことが二つあってねまずは信太郎君と椿ちゃん
君たちはまたあのアパートに行ってもらう」
信太郎「行って・・・何をするんだ?」
死体泥棒「やだなぁとぼけちゃって
わかるでしょ?あれだよあれ・・・」
ここで椿と信太郎の二人でアパートに行ってやることって?と考えて、いやらしいことを想像してしまった自分です(汗)
そうなってしまうともはや収集が付かないし、簡単に考えて、アパートであれをしてほしいと言ったらアレですよね?
そして他の三人へは山奥の物置小屋へ行くよう指示してきます。
そこですることは行けばわかるよとの事。
しかも正午と時間指定してきました。
この時間になにか深い意味があるのかもしれませんね、たとえば物置小屋ではなく死体小屋になっていて3人が到着した正午に誰かがやってきて3人が重要参考人として警察につかまるとか、もしかしたら死体泥棒が現れるかも!?期待してます!
とにかく油断しないで行こうという信太郎に椿は
「うん・・・昨日明くんにも気を付けてって言っといた」
と言います。この返事に次のシーンで信太郎の心理がなんとなく現れるます。
椿と明は何らかの契約の元に付き合っていると思っていましたが、この言い方は普通に仲の良いカップルですよね。
なんだかちぇ・・とでも言いたげな、やきもちをやいているようなそんな表情の信太郎が健気です(笑)
これから死体泥棒の指示を行いに行く道中は甘酸っぱい風が吹いていますね、きっと。
その後の二人のやり取りもかなりの甘酸っぱさで満ちています。
しかし椿にこの3日間何をしていたか聞かれて、遥とのキスを思い出し甘酸っぱい風は二人の元から消えていきました。
アパートに到着して信太郎は
「またカメラを仕掛けてるかもしれない入ったら余計なことはしゃべるな」
と、椿に警告します。
慎重にアパートに入り、二人がそこで見た物・・・・それは!!!!
椿「やっぱり死体・・・・!」
バスタブには死体が浮かんでいました。
死体泥棒が二人にさせようとしていること・・・
つまりそれは、死体の解体なのでした。
椿「また・・・あれをするのね・・・」
信太郎「面倒なこと押しつけやがって!」
二人は
「今回のは少し若いな」
「うん肌もキレイ」
「しかも前より新しくないか?」
と冷静に死体の観察をします。
この行動に椿は死体を見ても驚かなくなってると表情が暗くなります。
しかし観察を続ける信太郎があることを発見します。
信太郎「おいおい・・・どういうことだこれ・・・」
椿「どうしたの?」
信太郎「こいつ・・・首がない・・・」
イヒヒヒヒヒヒ・・・・と骨を触りながら気味悪く笑う(おそらく)死体泥棒のシーンで第22夜終了!
次回予告もまた気になる気になる予告です!!!
第二の死体の頭部がないという事は5人と顔見知りの可能性が高いですよね。だから予告に錯乱とか崩れ落ちるとかの表現を使うのかと・・・
もしかしたら肩に傷があって遥と知るのかな?
もしかしたら物置小屋に頭部があるのかもしれませんね。
物置小屋に白骨死体が留置されているとも考えられますし・・・でもここで白骨死体を返還してしまっては結局死体泥棒が誰なのかわからずじまいになってしまうのでそのパターンは8割の確率でないですよね。
少年・少女は必ずしも信太郎・椿を指すわけではないだろうし・・・物置小屋では何が起こっているかが気になるところです。
明くんと宿題してた・二体目の死体が新しいという言葉でわたくし、ちょっと思ったことがあったんですけど。
もしかして死体泥棒から電話が来るまでの3日間の内に死んだ死体なのでは?もしかして明と椿は共犯者でこの3日間の間で誰かを殺害したの?
という考えが浮かんでしまったのです。
だけどアパートに初めて足を踏み込んだ時5人がいる状況下で死体泥棒から電話があったわけだしそれはないか!
いやいや元々は明と椿と誰かが共犯者でその誰かが用済みになって、明と椿に殺害された可能性もなくはない。
というわけでいろいろと今後の展開を予想してみましたがどんな展開を迎えるのかまた日曜日の更新を楽しみに一週間過ごしていきましょう!!
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