愚図でいることが耐えられない明がだした答えと遥の傷の秘密が明らかになる第21夜
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日曜日ですね、マンガボックスで連載中の「骨が腐るまで」更新の日ですよ!
前回の記事はこちら
というわけで今回もネタバレレビューしていきたいと思います。
前回から過去に遡った内容となっております。
サクッと第21夜のあらすじをまとめると・・・・
- 父親に暴力を振るわれている信太郎をどうにか助けられないかみんな考える
- 明が信太郎の父親を殺そうと提案する
- 5人の中で言い争いが起こる
- 結果、巻き込まれて遥が消えない傷を負う
- 死体泥棒から電話がかかってくる
そうです、遥のあの肩のケガは事故によるものだったのです!
ではどのようにしてケガを負う事になったのか詳しく見ていきましょう。
まだ過去を信太郎が回想しています。
自宅に着くや否や信太郎の父親は暴力と罵声で信太郎を傷つけます。
その様子を外から見ていた4人は
遥「どうしよ・・・このままじゃシンタロ本当に殺されちゃうよ・・!」
「俺たちで何とかしなきゃ・・」
と個々が何とかしようと考える。
誰かが「そうだ」と何か考え付いた模様。
校舎の陰で5人が集まっている。皆、驚いた表情で明を見ている。
信太郎「父・・さんを殺すって・・・な・・・何言ってるんだよ明・・・?」
何か考え付いたのは明でその考えとは父親を殺す事だった!
明「俺・・・!助けたいんだ!
昔信太郎が俺を助けてくれたみたいに・・・!」
明と信太郎のそのまた
過去に何かあったのはこの発言で明らかとなりました。この出来事はなにかとリンクするのでしょうか?
- 死体泥棒なる人物から助けた
- いじめにあっていた
など考えられますが・・・この件については第21夜ではこれ以上語られません。
信太郎「明・・・・」
竜「ちょっと待てよ・・!殺すって本当か!?」
椿「そうだよ明くんいくらなんでも・・」
明「・・・何をそんなためらうの?」
「あんなクズみたいな奴殺したって誰も悲しんだりしないだろ?」
椿「・・・相手がどんな人間だって人を殺すなんて間違ってるよ」
間をおいて
明「は?じゃあ椿は信太郎がどうなってもいいのか!?」
椿「そうじゃないよでも・・・っ」
「うまくいえないけど・・・人を殺すなんて絶対駄目だよ!!!」
「だから・・・シンちゃんのお父さんのことは他の方法でーーー・・・」
椿と明の言い争いがヒートアップしたところで、
パシッ
椿をひっぱたく明。
泣く椿。
驚く他3人。
竜「おい!何してんだよ明!!」
と、明に詰め寄る竜。
明「・・・こうでもしなきゃわかんないだろ?」
明「ほんと・・・みんなバカで嫌になる・・・どうしてそんな愚図でいることが平気なんだ!?」
この言葉に竜が明を殴りつけます。
今度は明と竜がケンカになります。
そこへ遥が止めに入るのですが・・・
この釘に肩をぶつけて傷になるのです。
あの遥の肩の傷は事故で負った傷であったのです!!!
絶対信太郎の父親に暴力を振るわれてできた傷だと思ってたのにな~死体泥棒がこの傷の経緯を知っているとしたら、死体泥棒は信太郎たちの身近な人物という事になりますね!
現在に戻り、信太郎
『そうだあの時遥の傷はできたんだ
その後みんなで保健室まで行って
保健医がいないか確認してたときそこに来たのがーーー・・・』
と、ここまで思い出したところで死体泥棒から電話が入ります。
そしてここで第21夜終了です。
次回予告は
とのことです。
保健室に来たその人物が死体泥棒?的な臭いを漂わせています!
そして死体返還となる指令とはどのようなものなのでしょうか?次回もとっても気になりますね!
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