親友はゴミ袋の中で4人になっちゃった第24夜
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マンガボックスにて日曜日更新のマンガ骨が腐るまでのネタバレレビューです。
第24夜の始まりは、このようになっています。
第24夜をサクッとまとめると、
- 竜からの電話で明の頭部が山小屋にあることを知る
- 身体は自分たちがたった今、解体し終えた第二の首なし死体であることに気が付く
かなりのクライムサスペンスっぷりを発揮していますね!!!
では詳しく第24夜のネタバレレビューしちゃいますよーーーw
信太郎「えっ・・・助けてって・・・?どうした竜!一体何が・・・」
竜「・・・あ明が明が来なかったんだ」
信太郎「明が・・・?なんでだよ携帯には連絡してみたのか!?」
竜「電話したって意味ねーよ!!だって・・・」
と、頭を抱えながら声を荒げる竜。
信太郎「は!?意味ないって・・・言ってることが全然わかんねーよ!ちゃんと説明してくれ!!」
信太郎の横にいる椿も心配そうに二人の会話を聞いています。
竜「説明!?あぁ・・・そうか説明・・・えぇっ・・・と今朝は8時に起きて・・・親父が店手伝えってうるさくて・・・いやいやこんなこと話しても意味ねーよな・・・そうじゃなくて・・・明は・・・来なかったんじゃなくて最初からいたんだ」
信太郎「え?」
竜「いるんだよここに明が・・・」
信太郎「なんだよ・・・明いるんじゃねーか!じゃあなんでおまえそんなにパニック状態なんだよ!?」
竜「・・・・」
信太郎「おい聞いてんのか!?お前が離せないなら明に代われ!そこにいるんだろ!?」
竜「無理だ・・・だってーーー」
首だけじゃ・・しゃべれねーだろ・・・?
明、死んでる!!!!
明、首だけ!!!
やっぱり死体小屋じゃんか!!!
というか、明が死んでるって説明するのに竜、なかなか伝えきれなくてもどかしかった―――・・・・明が死んでしまいました・・・・
その後は冗談やめろよという信太郎に冗談でこんなこと言えるかと竜が怒鳴り、明の首を見た遥が雄たけびをあげます。
その雄叫びに明の死が真実であるとわかり、携帯を落とし呆然とする信太郎。
そんな信太郎に何があったのか問う椿。
明が・・・死んだ・・・?
首だけになって・・・
その答えはいつもの予告にしっかり表記されていました!
明を解体して処理したのは信太郎と椿だったわけです。
解体中なんかムカムカすると言っていた椿です。
というか、爪とか腕とか見たら親友だったらわかるんじゃないの?
とか思ってしまう・・・
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