さて、夏休みですね。
こんなアプリ知ってますか?
ここの記事で積み木で遊びながらあいうえおを小学一年生に教えようとしていた者です。
結構これよくって夏休みに入る前まで毎日のノルマのようにやっていました。
楽しそうにやっていたので超ほめて毎日やっていたんですが、しょせん子供。
できるようになると飽きます。
でも文章を読んだりするときはつまずいて読めません。
さんすうの文章問題は読めないし、読めても問題が言わんとしていることがわかりません。
やはりひらがなマスターになることが先決です。
そこで、機械に頼ってしまうのですが、冒頭のもじガッキーの登場です!
このアプリをダウンロードしてやらせてみたところ一気にま行までやりました!
ま行?何のこと?ですよね。
このアプリまず、やさしい・ふつう・むずかしいに分かれていて
初っ端からむずかしいでやりました。
するとあ行から始まり、ありの絵がかいてあって空欄にあ・りと書かせるんです。
あ~おまでありとかいすとか書かせていっておまでかけるとあ行が終了し、次のか行に入るわけです。
説明が下手ですいません。
その中には「ちょうちょ」と書かせたり「りぼん」とか出題されて
「ぼってどうやって書くんだっけ?」
「50音表で自分で調べなさい。」
「ぼぼ・・ばびぶべぼのぼ」
と調べながら自分で考えて書いていました。
ちょとかぼとかの練習もできて
お母さん、ウハウハです。
なんせ「~でしょう?」と読むところを「~てしよう?」と読みますから。
あとは先生から文章も作れないと指摘を受けていたので、
散歩のときに
「目に見えるもので文章をつくりましょうゲーム」
をしています。
でも娘には難しいのでヒントを出します
「くつ 道路 歩く で文章を作ってみましょう」
と出すと
「くつをはいて道路を歩いています」
とかちゃんと文章作れるから!
まだまだ課題は沢山あって、
「どちらがどれだけ多いでしょう?」
「どちらがなん羽少ないでしょう?」
の違いがいまいちだったり、何羽と聞かれていても答えに〇個と書いていたり
文章問題が苦手です。
なので
「問題にはなんて書いてあるの?」
「問題はなん羽少ないでしょうって聞いてるよ?」
「何羽で聞かれたら何羽で返すの!」
って教え方も段々荒くなっています。
ひらがながきちんと読めてコツさえつかんでしまえば!と思うのですがなかなかうまくいかないものですね。
もじガッキーに飽きないうちに言葉をいろいろ覚えてもらいたいと痛切に願っています。
ちなみに娘の七夕のお願いが
「あいうえおが書けますように」
でした。
多分私、結構プレッシャー与えているかもしれません。
そのお願いを書いてと言われたとき胸が痛かったです。
だって小学一年生の女の子が七夕のお願いにあいうえおが書けますようにですよ?例えばケーキ屋さんになれますようにとか〇〇がかってもらえますようにとかさ。
七夕様にお願いしちゃうくらいプレッシャーかけていたんだと反省しました。
されど夏休みは長いようで限られた時間しかないのでひらがなの練習は毎日する予定の鬼母です。