高校生の精神の限界は幻覚と失禁と失踪だった第26夜
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日曜日はマンガボックスで連載中の「骨が腐るまで」更新日です!
今回は丸々一話を親友の死への各個人の反応についてがメインに描かれています。
出典:マンガボックス
今回の見出しはこのような文章でした。
もうね、この文章がすべてを語っています。
サクッと第26夜をまとめると
- 信太郎は嘔吐
- 遥は失禁と幻覚
- 竜は正気
- 椿の様子がおかしいよ・・・失踪・・・というか現実逃避中
だって高校生ですもの。親友の死だけでなく解体したとあらばおかしくもなりますって。
ではでは詳細に入りたいと思います。
遥を連れて息を切らしながら信太郎たちのいるアパートに戻ってくる竜。
早く信太郎たちのいるアパートに行って話しをしようと急いでいます。
「シン!」
という掛け声とともに勢いよくアパートのドアを開ける竜ですがそこには誰もいません。
遥は足元にある袋を目にして
遥「・・・竜・・このゴミ袋・・この中身ってまさか・・・!」
と即座にそれが明の解体された死体という事に気が付くのです。
竜は部屋中を探し、トイレに信太郎がいることに気が付きます。
トイレでは便器を抱え込む信太郎がいました。
口には吐物が付着しています。
生気のない表情で信太郎は竜を見つめこういいます。
信太郎「もう生きてらんねーよ!生きているのが苦しい・・・!」
と、竜に掴み掛りながら泣いて叫びます。
その姿に竜でさえも気が触れそうになりますが、その瞬間、
遥「いや・・・っ来ないで!!」
遥が叫びます。
その声に遥の元に向かう竜ですがそこには誰も居ません。
ですが遥は続けます。
出典:マンガボックス
遥、幻覚を見る。
そして失禁します。
その光景はまさに地獄絵図でした。
出典:マンガボックス
もはや収集不可能です。
そこで椿が居ない事に気が付いた竜が部屋を出て椿を探しに出ます。
で・す・が
出典:マンガボックス
椿、現実をシャットアウト~
楽しそうにブランコに乗りながら歌を口ずさんでいるようです。
もう、高校生の精神の限界点を超えてしまっています。
竜だけが正気ですが、これじゃかわいそうです。
以外にも次回あたりで信太郎は正気に戻りそうですが、
次号、修羅場、再び
と、予告されています。
修羅場と言えば・・・あれですかね?
以上が第26夜のネタバレレビューでした!
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