第7話だんだん人が減っていくでござる

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ドラマそして誰もいなくなった」ネタバレ含むレビューです。

 

いよいよ物語も本番に入り、面白くなってきた「そして誰もいなくなった」です。

第6話では小内山と馬場が車ごと海へダイブ!

2人はどうなったのよーーーーー!!!!っーところで終わりましたね。

新一の母万紀子の動き

新一の母万紀子は公園でミスイレイズに関する噂を聞きます。万紀子に送られてきたメールと同様のメールが世間にも拡散されていることを知りどこかへ電話をかけています。

その後公安から重要参考人として公安が万紀子の元を訪れるが、行方不明となります。

 

小内山と早苗の動き

病院で目を覚ます、小内山。看護師からダイブした時にトランクがあいて助かったと聞きます。

目を覚まして直後、公安の鬼塚に事情聴取されますが、気が付いたらトランクにいたと重要な部分は話しません。

鬼塚はヘルパー西野弥生のネームプレートがトランク内にあり、誰なのか知っているか聞くが、これも小内山は口を閉ざします。

小内山か連絡を受けた婚約者早苗は病院へ駆けつけます。

どうやら病院側が小内山一人では退院させられないと言ったようで、小内山が早苗を呼んだのです。

早苗に元彼氏から連絡はあったのか尋ねるが、連絡はないと。

だが新一の母万紀子からはこの住所に行くよう言われ、その後連絡がつかないという早苗。

その住所に結局二人で向かう事になるが・・・・

住所の場所へ着くとそこは山奥の一軒家。

チャイムを鳴らすと聞き覚えのある声ですが、その声がヘルパー西野の声であること、録音であることに気が付き二人は窓を割り、屋敷内へ侵入します。

ですが屋敷内には誰もおらず、テラスのような場所で途方にくれる2人。

ふと、屋外にあった冷蔵庫の中を見ると死んだ斉藤の遺体があったのでした。

2人の後をつけていた公安が駆けつけ、早苗は入院、小内山は公安の鬼塚から事情聴取されています。

そこで新一の母万紀子からここへ行くよう指示されたといい、万紀子が重要参考人として手配されますが、万紀子は行方不明となっていました。

 

新一の動き

新一たちの住むアパート付近では新一の母真紀子と日下が何か言いたげに向かい合っていましたがお互い無視して通りすぎます。

アパート内では新一が

これは停電爆弾。別名ブラックアウト爆弾とも言われている。こいつを起爆されると内蔵された炭素繊維のワイヤが辺り一帯にまきちされ電気系統を破壊することができる。

首都圏で電力を送電している送電設備の上空で爆破させることで電力を送電できなくなる。日本国サーバーは供給電源の異常を察知すると自己発電モードに移行する。しかし、0.2秒だけ無防備状態になる。その0.2秒がこの計画の肝なんだ。

 なんて考えていました。新一たちの世界を孤独にする作戦の一部が謎溶けた瞬間です。

馬場が不在のまま計画は実行されます。

君塚砂央里の動き

君塚砂央里は馬場を探していました。

以前馬場がいた場所での回想をしますが、ここにも馬場の姿はありません。代わりに弁護士西条が、君の雇い主より言い値で仲間にしようと話しかけます。

計画実行の日、ビル屋上でドローンを設置する砂央里の元へ弁護士西条が姿を現します。

動かぬ証拠がほしかったようで、西条は喜びますが直後、あんたのせいで馬場さんが警察に捕まったんでしょと西条をナイフでさします。

大人をなめんなともみあいになるうち、二人ともビルから転落します。

公安に捕まっている小内山の元に弁護士西条が連絡を入れます、ビルから証拠が飛んでいくといい残し、そのまま死亡。

横に倒れている砂央里はドローンが飛び立つのを見届けて死亡。

日下瑛二の動き

計画当日、ビルへドローンを設置し、すべてのドローンが飛びだったことを確認すると

「あとは頼んだよ、兄さん」

今日、国が管理する個人情報はすべて消去される・・・とドローンを見上げます。

 

感想

日下瑛二が新一の弟であることがはっきりしました。

新一の母万紀子、パーソナルナンバーのない者馬場と君塚、弁護士西条が今のところ新一の元から姿を消したことになります。

第8話では誰がいなくなるんでしょうね、楽しみです!

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