おばちゃん同士の会話で高畑祐太容疑者の話題が出たときのもっとも感
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連日高畑祐太容疑者についてニュースで報道されていますね。
報道の自由をいいことに、いろんなことが言われていますよね。
- 障害があったのではないか
- 憶測の範囲内でしかない被害女性への暴行内容
- 母・高畑淳子さんの謝罪会見についての賛否両論
- 憶測の範囲内でしかない違約金
などなど挙げればきりがないほどです。
視聴者側からすれば事実が知りたいだけ。でも、逮捕を受けてそこからどうなったという部分で面白おかしく報道されれば満足してしまいますよね。
例えば
発達障害があったのではないか、事実テレビ出演でもこんなことがあった!
とか
被害女性を呼び出して2回行為におよんだ
とか
こういう記事を読んでみると事実がそうであるかのように面白おかしく書いてあったりする。
今からお話しするのは一体どこに真実があるのかなぁなんて思っていたある日の出来事です。
とある日、実家でまったりしていると母の友人が遊びにやってきました。
近況などを話していた母と友人ですが、話が尽きるとテレビを見ながらこういうのです。
「この人ってかばいすぎよね?」
ちょうどテレビでは高畑祐太容疑者の逮捕を受け謝罪会見を行った母である高畑淳子さんのニュースが放送されていました。
「もう成人したんだから、親がここまですることないのに・・・」
実際、高畑祐太容疑者の年齢は22歳。
世の中ではもう一人で生きていける年齢です。
探せば世帯を持って、生計を立てている22歳もいると思います。
「蝶よ花よと育てられたんだろうね・・・良いことと悪い事の区別がつかないで大人になったんだろうね。」
「この人も他の芸能人みたいに手紙だけで済ませたらよかったのに・・・何も泣いて会見することないのに・・・SMAPなんてなんで解散するかわけわからないじゃない。」
思ったね、このババア達まともなこと言ってる!!!
確かに自分の子供の不始末に対してあそこまで立派に記者会見した芸能人は見たことがないかもしれない。
確かに成人した子供の罪を親がここまでかぶる必要はないように思える。
確かにSMAPの解散理由がよくわからない!!!
そう思うと、ココにいる歳をとったババア達の言う一般論はもっともであると思えた。
放送は高畑淳子さんの仕事についてに内容が切り替わり、予定していた公演に関してはそれが自分の贖罪といい予定通り行うという内容だった。
「主演が変わったところで世の中は何も変わらないのよ。」
結構強気に出たねババア!!!
「この人にはお金とか信頼を失うとか損失はあるけどさ、世の中は別に何も変わらないのにね。」
確かに。
友人のババアは続ける。
「私の息子もさ、25歳の時交通事故を起こしたの、息子が運転してたのよね。」
「息子が一番長く入院してたの。」
「同乗者がいたんだけど私、その親に言われたわ。どんな教育してきたんだって。」
「とにかく謝ったけど心中はもう成人した子供の起こしたことに親が首を突っ込むことじゃないのにって思ったわ。」
事故を起こした経過はこうだ。
深夜、花火をしようという話になり車を所持していた息子が運転していくことになった。この時点で息子は行きたくないなと思ったがみんなが行こうというので断れなかった。そして事故を起こし、同乗者にけがをさせたという内容。
息子は友人になんだかんだあって50万を請求され泣いて頼むのでかわいそうになり友人ババアは支払ってあげたという。
「でもあのときちゃんと自分で稼がせて払わせたらよかったって今は思うわ。」
「息子にはそういう人もいるから、社会はそういうところなんだよって教えたの。」
・・・・・
なんだかんだいって高畑淳子もババアも同じことしてねーか?
今までの流れで関心してたのに結局息子の尻をぬぐってやったんでしょ?
“どんなことがあってもお母さんだから”
ってことなんでしょ、結局は芸能人の親も一般人の親も一緒でした。
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