マンガボックスで連載中の骨が腐るまで第7夜はアレの解剖をするよ
マンガボックスって知ってますか?
わたしは数年前から暇つぶしアイテムとしてスマホにアプリを入れています。
そこで私の中のヒット作
「骨が腐るまで」第7夜について感想を述べていきたいと思います。
第7夜 表紙にて
「脅迫に屈し
死体を解体する
5人の高校生。
彼らは再び
罪で繋がるーーー」
高校生が5人もそろえば、警察に通報しようとか意見が出てもおかしくないよね?でもそこで秘密を守るために犠牲になっちゃうところはやはり考えの甘さがある未成年といったところ。
ページをめくると死体を切りにかかっている主人公と死体の目が合うシーンにいきなり突入。
現実で死体と目が合うことほど脳裏に焼き付いて離れないから!
信太郎めまいを起こす。
当たり前です。
それに対し遥は自分がやるとのこぎりを手にして一言はなちます。
のこぎりを手にした一言、それは、
「さっさと終わらせて帰ってドラマの続き観るんだから!」
さすがーといいたいところですが死体からドロっとでた血をみて気が触れます。
当たり前です。
そこで主人公・信太郎、強烈な一言を発します。
強烈な一言、それは、
「人だと思うな!何か・・・他の物だと思うんだ!」
死体以外の何物でもないですよ・・・でもこの発言で5人は意識を逸らし、死体を切る作業に戻ることができたのですがそこで早くも次のトラブルが発生します。
骨にのこぎりが到達してそこから切れません!!!
が、死体泥棒の用意した手順書には
「関節のところに刃を当てて一気に押し切る」
って、どんだけーーーー!!!
早速手順書通りに実行に移すも顔を隠していた死体の頭部がごろっと顔を出し、5人絶叫の瞬間が訪れます。
吐き気に襲われる者や泣き叫ぶ者がいる中、信太郎だけは冷静で次の作業に取り掛かろうとします。
その作業とは・・・死体の血抜き・・・
その後手足と胴体を切り離し、これで終わりかという段階で
またしても手順書が登場します。
そこにはさらに5人の高校生を覆い詰める驚愕の一文が記載されていたのです!!!
その驚愕の一文がこちら
「胴体の腹部を裂いて内臓を取り出し」
「その内臓をミンチにする」
「においが強いので猫砂と一緒に袋詰めにする」
まじかーーー。
てか、死体泥棒さん解体に詳しすぎますよね?
そして人間として最低でもやらなくちゃいけないと5人は作業を開始します。
ココで第7夜終了です。
いやー壮絶でしたね、この先5人はどうなっちゃうんでしょう?
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