骨が腐るまでコミック発売してたーーーーーっ!!!

 

 

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 こちらの記事で発売当日には必ず購入してやるぜ!!!

 

、、、と、やる気に満ち溢れていた自分ですが。

 

発売日、スキップしてたーーーーー!!!!

 

スキップして本日、無事、購入しました!!!!

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わーいわーいwww

因みに公式ツィッターがこちら。

しかも、しかも、

 出張でなんか読めるっポイじゃんかぁーーーーー!!!!

 

骨が腐るファンとしてあるまじき失態です(泣)

明日、本屋さんで週刊少年マガジン売ってるかな・・・・

週刊だから・・・もう・・・

 

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因みに人気がある記事はこちらです。

死体泥棒登場でございます。

 

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コミックの裏表紙です。

 

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とりあえず、読もう!! 

キタ――――!!!死体泥棒登場で惨劇の予兆な23夜

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日曜日に更新の「骨が腐るまで」もう読みました?

 

今回死体泥棒がなんとなんとなんと、

 

登場します!!!!!

 

骨が腐るまではマンガボックスで無料で読めますので、試に読んでみてください。

 

ではでは第23夜のまとめ

  • 信太郎・椿チームへの指令は2体目の死体の解体
  • 2体目の死体を見てから椿に異変が!!!
  • その時竜から連絡が入るが様子が尋常じゃない

 

というわけで第23夜のネタバレレビューです。

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どんな惨劇が5人を待ち受けているのでしょうか!?

今回も気になる見出しですね!

 

首がない死体に戸惑う信太郎を一人の人物が嘲笑っています。

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ジャー――――ン!!!!

 

死体泥棒登場!!!!!

パソコンのモニター越しに二人の様子を見ています。

死体泥棒が登場しましたがその正体はわからずです。

 

首なし死体に訳が分からずいますが、二人は死体の解体を始めます。

二度目とあってスムーズに解体が進んでいます。

しかし、解体途中に椿がめまいで座り込みます。

「やっぱり暑さのせいかしらね」

なんて言っていますが、解体が終了し風呂場の掃除に取り掛かろうとしたとき、

急に椿が吐き気に襲われます。

信太郎「椿!?おい・・・本当にどうしたんだよ!」

と心配そうに抱え込みます。

椿「なんか・・・あの死体を見たときから急に胸がムカムカして・・・」

椿の表情はすぐれません。

というか、もしかして椿さんご懐妊ですか?

というか、もしかして椿さん死体の正体ご存知ですか?

この2パターンが思い浮かびましたけど、どうなの?どうなの!?

 

椿を心配する信太郎のそばで携帯が鳴ります。

竜からの着信だったのですが、

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あの竜が泣いています、こちらも尋常ではない様子です。

一体何があったのか!?山小屋の外でうなだれる遥のシーンがちょこっと出ますが、生きているのか、精神がおかしくなったのか等の情報までは読み取れず・・・

と、いう所で第23夜終了です。

今回の予告は珍しく短いです。

 

 

「惨劇、開幕。」

 

 

今回は第二の死体解体でほぼ終わった感じです。肝心の死体泥棒も後姿だけ登場しますが、一体誰なんでしょうね??

椿はなにか隠しているのでしょうか、それとも女の勘でめまいや吐き気が出現しているのでしょうか?

普通ならやはり死体を見ただけで気持ち悪くなりますよ!しかも頭部なし!!!

そして明・竜・遥チームにはどんな指示が出て何が起こっているのでしょう?

 

次回がわくわくですね!

 

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無料で読めるマンガボックス2016年秋連載中おススメトップ10

おまえはマンガボックスの回し者か!?

 

と、いわれてもおかしくないくらいマンガボックスが大好きです!

 

さて秋と言えば読書の秋という事で、

 

2016年 秋に連載中のマンガおススメベスト10を発表します!

(因みにかなりの独断と偏見のもとに構成されたトップ10となっております)

第10位

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ホントに地獄の教頭だったから。

 

第9位

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続きが気になって結局コミック買ったから。

 

第8位

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ブラックジャックを匂わせるから。

 

第7位

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かなりの破壊獣っぷりだから。

 

第6位

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人の頭はそんな簡単にキリンになるわけないから。

 

第5位

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超能力を身につけたいから。

 

第4位

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映画化希望

 

第3位

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いつでも参加の準備はできております。

 

第2位

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Jk最強だから。

 

 

第1位

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私はオフライン派です。

 

 

いかがでしたでしょうか?

因みに殿堂入りしているのは

「骨が腐るまで」

となっております。

こちらに関してはネタバレレビューとして記事を書いておりますのでよろしければ読んでみてください。

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いよいよ最後の指令が発動した第22夜

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マンガボックスにて連載中のマンガ「骨が腐るまで」超絶オモシロ!でございます。

 

本日、日曜日という事で「骨が腐るまで」更新の日であります。

前回の記事はこちらになっております。

 

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ネタバレレビューする前にざっと本日更新の第22夜をまとめると・・・

  • 第22夜は死体泥棒からの最後の指令を受けてからの話
  • 死体泥棒からの要求は二つ
  • 信太郎・椿チームと明・竜・遥チームにわかれる
  • 信太郎・椿チームが指示のもとアパートへ行く
  • アパートで不二人にしてほしいことはアレだった・・・

 

では詳しいネタバレレビューに入りたいと思います!

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表紙見出しはこのような始まりとなっております。

一体どんな指示を死体泥棒は提示してきたのでしょうか?いよいよ本筋本番ですね!

 

笑顔で信太郎に挨拶する椿、よく眠れたかと問う。

それに対し、当たり前だろと親指を立てて返事する信太郎。

椿「そっか、それじゃ行こっか」

二人でどこかへ歩き出す。

椿「あの電話一体何のつもりなんだろうね・・・」

椿「私たちに“別々で行動しろ”だなんて・・・」

信太郎「あぁ・・・」

椿「明くんたち大丈夫かな・・・」

信太郎「・・・・・」

信太郎が死体泥棒から電話を受けたシーンへ切り替わります。

死体泥棒「いやぁおまた♪」

信太郎「で?今度は何をすればいい?」

死体泥棒「フフフ・・・今回はね・・・

 

二手に分かれて行動してもらう」

きたよ、最後の指令なのに最終段階まで何段階かありそうな指示が。

本当に死体泥棒とは誰なのか、まったく予想がつきません。

 

信太郎「!?」

死体泥棒「やってほしいことが二つあってねまずは信太郎君と椿ちゃん

君たちはまたあのアパートに行ってもらう」

信太郎「行って・・・何をするんだ?」

死体泥棒「やだなぁとぼけちゃって

 

わかるでしょ?あれだよあれ・・・」

ここで椿と信太郎の二人でアパートに行ってやることって?と考えて、いやらしいことを想像してしまった自分です(汗)

そうなってしまうともはや収集が付かないし、簡単に考えて、アパートであれをしてほしいと言ったらアレですよね?

 

そして他の三人へは山奥の物置小屋へ行くよう指示してきます。

そこですることは行けばわかるよとの事。

しかも正午と時間指定してきました。

この時間になにか深い意味があるのかもしれませんね、たとえば物置小屋ではなく死体小屋になっていて3人が到着した正午に誰かがやってきて3人が重要参考人として警察につかまるとか、もしかしたら死体泥棒が現れるかも!?期待してます!

 

とにかく油断しないで行こうという信太郎に椿は

「うん・・・昨日明くんにも気を付けてって言っといた」

と言います。この返事に次のシーンで信太郎の心理がなんとなく現れるます。

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椿と明は何らかの契約の元に付き合っていると思っていましたが、この言い方は普通に仲の良いカップルですよね。

なんだかちぇ・・とでも言いたげな、やきもちをやいているようなそんな表情の信太郎が健気です(笑)

これから死体泥棒の指示を行いに行く道中は甘酸っぱい風が吹いていますね、きっと。

その後の二人のやり取りもかなりの甘酸っぱさで満ちています。

 

しかし椿にこの3日間何をしていたか聞かれて、遥とのキスを思い出し甘酸っぱい風は二人の元から消えていきました。

 

アパートに到着して信太郎は

「またカメラを仕掛けてるかもしれない入ったら余計なことはしゃべるな」

と、椿に警告します。

慎重にアパートに入り、二人がそこで見た物・・・・それは!!!!

 

 

 

椿「やっぱり死体・・・・!」

バスタブには死体が浮かんでいました。

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死体泥棒が二人にさせようとしていること・・・

つまりそれは、死体の解体なのでした。

 

椿「また・・・あれをするのね・・・」

信太郎「面倒なこと押しつけやがって!」

二人は

「今回のは少し若いな」

「うん肌もキレイ」

「しかも前より新しくないか?」

と冷静に死体の観察をします。

この行動に椿は死体を見ても驚かなくなってると表情が暗くなります。

しかし観察を続ける信太郎があることを発見します。

 

 

信太郎「おいおい・・・どういうことだこれ・・・」

椿「どうしたの?」

信太郎「こいつ・・・首がない・・・」

 

イヒヒヒヒヒヒ・・・・と骨を触りながら気味悪く笑う(おそらく)死体泥棒のシーンで第22夜終了!

次回予告もまた気になる気になる予告です!!!

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第二の死体の頭部がないという事は5人と顔見知りの可能性が高いですよね。だから予告に錯乱とか崩れ落ちるとかの表現を使うのかと・・・

もしかしたら肩に傷があって遥と知るのかな?

もしかしたら物置小屋に頭部があるのかもしれませんね。

物置小屋に白骨死体が留置されているとも考えられますし・・・でもここで白骨死体を返還してしまっては結局死体泥棒が誰なのかわからずじまいになってしまうのでそのパターンは8割の確率でないですよね。

少年・少女は必ずしも信太郎・椿を指すわけではないだろうし・・・物置小屋では何が起こっているかが気になるところです。

明くんと宿題してた・二体目の死体が新しいという言葉でわたくし、ちょっと思ったことがあったんですけど。

もしかして死体泥棒から電話が来るまでの3日間の内に死んだ死体なのでは?もしかして明と椿は共犯者でこの3日間の間で誰かを殺害したの?

という考えが浮かんでしまったのです。

だけどアパートに初めて足を踏み込んだ時5人がいる状況下で死体泥棒から電話があったわけだしそれはないか!

いやいや元々は明と椿と誰かが共犯者でその誰かが用済みになって、明と椿に殺害された可能性もなくはない。

 

 

というわけでいろいろと今後の展開を予想してみましたがどんな展開を迎えるのかまた日曜日の更新を楽しみに一週間過ごしていきましょう!!

 

「骨が腐るまで」人気記事トップ2のご紹介

 第2位

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 第1位

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HOPE期待度ゼロの新入社員に学ぶ会社組織の人間関係

今季のドラマで本当にみてよかったなって言うドラマがある。

今季のドラマでリアルタイムで見ようとしてまで観たいドラマは残念ながらなかった。

そもそも主婦にはリアルタイムでドラマを見ている余裕なんてない。

 

ではなぜノーマークだったドラマを見ることになったのか。

ズバリ日曜日昼過ぎからの特番で流れていたからである。テレビ局の作戦にまんまと引っかかったわけだ。

偶然にも1話目途中から見ることができて、そこから見はじめたのである。

日曜日の午後、テレビといえば競馬、ゴルフ、ノンザフィクション・・・・暇つぶしにもならないクズな内容ばかりと思っていたので収穫があった。

 

まずこの題名HOPEと言う題名にピンと来るのが、こちらである。

  • 上司に恵まれている
  • 同僚に恵まれている
  • クズが認められる瞬間
  • バッドエンドではない

こういう、自分に投影できるドラマというのは見ていて飽きない。投影できる人物が主人公であったり上司であったり同僚であったり、あながちない職場でもないなという現実味が直さら面白かったのかもしれない。

1)上司に恵まれている

上司の役割と言われていることそれは

部下を守る・・・部下の失敗も自分の失敗であると報告できる

部下をほめる・・・業績を皆の前でたたえることでモチベーションを上げる

部下をしかる・・・誰もいないところで行う事が望ましい

現場のコントロールをする・・作業分担などを部下の実力に応じて振り分ける

ストレス解放・・・ストレッサ―となりうる因子の排除に努める

などを行い、働きやすい職場を作り出す事にある。

ドラマ中の課長織田勇仁はどうだったかといえば

主人公一ノ瀬に過去の部下を重ねていた部分もあるが、真面目なその性格を持ち合わせる織田は、ともに仕事をしていくうちに一ノ瀬個人を見るようになり、一ノ瀬のために動くその様は現実社会の管理職はみならうべきところが多かったのではないだろうか?

もっとよく言えばこんな上司がったらいいなのお手本ともいえる。

こんな上司だったらいいのにと思う上司を思い浮かべてほしい。

優しい

怒らない

仕事が早い

決断力がある

気軽に話しかけられる

などがあげられるであろう。

しかし、優しい上司のもとで働く部下は我がままになる

怒らない上司のもとで働く部下は自分勝手なプレーをするようになる

仕事が早い上司のもとで働く部下は仕事をしなくなる

決断力のある上司のもとで働く部下は自己解決力が低下する

気軽に話しかけられる上司である者は管理職という立ち位置がわかっていない

その点織田は優しく接するべきところ、厳しくしかるべきところ、解決能力を向上させる方法、部下の失敗を部下に押し付けないところなど上司のお手本であった。

 

2)同僚に恵まれている

一ノ瀬の同僚は彼のキャリアよりも個性を重要視する者ばかりだった。当初こそ自己顕示欲の強い桐明はキャリアのない一ノ瀬がどうしてこの会社に入り自分より手柄を立てることに苛立ちがあったが、一ノ瀬歩という人物と触れ合ううちに徐々に人間味が出てきた。もっと以前から一ノ瀬のような人物と出会えていたら・・・もっと気持ちをぶつけられる相手がいたら・・・と思うと彼の伸びしろは無限大だ。

他の同僚人見・香月についても、もともとが人を蹴落として上に行くキャラではなかった、人を人としてきちんと見据えることができる人物であったことが一ノ瀬にとって同僚に恵まれた一因と言える。

回を追ってみていくと与一物産では同僚との絆が強く表れるシーンが多々ある。

新人社員4人だけでなく、その新人社員を教育する安芸・桧山・鳴海・結城もおそらく同僚なのであろう、困った時には相談に乗ってくれる仲間であった。

契約社員の更新はしないという社の方針を知った安芸は契約社員である一ノ瀬がかわいそうだと同期を呼び出し愚痴るシーンがそうだ。

課長チーム織田・小早川・白石をみても以前同じ職場で働いていたチームとして絆があり、課長という立場から同僚を見て口を出さなくてはいけないところはしっかり口にするシーンが何度かあった。

織田が辞職するという考えに達したとき小早川は外の世界はもっと厳しいぞと忠告していたシーン。

 

3)クズが認められるシーン

自分にも自信がなく、コピーさえまともにできない一ノ瀬であったが、事業がピンチの時には逆転の発想とまではいかないものの柔軟な考えでいくたものピンチを解決していった。

こういう本当に仕事ができないという存在ではなく仕事を覚えれば柔軟に動け、かつ自分の考えを持つ社員は会社にとって貴重な存在となる。

上司に認められた瞬間

同僚同士のわだかまりが解け、同僚であると認識できた瞬間

チームで仕事が成功した瞬間

こういう瞬間を放送することは視聴者に満足できるドラマと思わせることができる。

 

4)バットエンドではない

結局契約期間が終了し会社を去ることとなるのだが、でもそのあとにきちんと明るい未来が用意されている。

踏ん張ったその先に希望があった。

 

失敗の責任をとって辞職するということは現実社会においてもないわけではない。会社が大きくなるためにはそういうけじめも必要なのだ。

このドラマには様々なありそうな試練が出てくる。

そしてそれを打破する方法も出てくる。

再度、述べるが本当にこのドラマを見ることができてよかった。

愚図でいることが耐えられない明がだした答えと遥の傷の秘密が明らかになる第21夜

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日曜日ですね、マンガボックスで連載中の「骨が腐るまで」更新の日ですよ!

前回の記事はこちら

 

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というわけで今回もネタバレレビューしていきたいと思います。

 

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前回から過去に遡った内容となっております。

サクッと第21夜のあらすじをまとめると・・・・

  • 父親に暴力を振るわれている信太郎をどうにか助けられないかみんな考える
  • 明が信太郎の父親を殺そうと提案する
  • 5人の中で言い争いが起こる
  • 結果、巻き込まれて遥が消えない傷を負う
  • 死体泥棒から電話がかかってくる

そうです、遥のあの肩のケガは事故によるものだったのです!

ではどのようにしてケガを負う事になったのか詳しく見ていきましょう。

 

まだ過去を信太郎が回想しています。

自宅に着くや否や信太郎の父親は暴力と罵声で信太郎を傷つけます。

その様子を外から見ていた4人は

遥「どうしよ・・・このままじゃシンタロ本当に殺されちゃうよ・・!」

「俺たちで何とかしなきゃ・・」

と個々が何とかしようと考える。

誰かが「そうだ」と何か考え付いた模様。

 

校舎の陰で5人が集まっている。皆、驚いた表情で明を見ている。

信太郎「父・・さんを殺すって・・・な・・・何言ってるんだよ明・・・?」

何か考え付いたのは明でその考えとは父親を殺す事だった!

明「俺・・・!助けたいんだ!

昔信太郎が俺を助けてくれたみたいに・・・!」

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明と信太郎のそのまた

過去に何かあったのはこの発言で明らかとなりました。この出来事はなにかとリンクするのでしょうか?

  • 死体泥棒なる人物から助けた
  • いじめにあっていた

など考えられますが・・・この件については第21夜ではこれ以上語られません。

信太郎「明・・・・」

竜「ちょっと待てよ・・!殺すって本当か!?」

椿「そうだよ明くんいくらなんでも・・」

明「・・・何をそんなためらうの?」

「あんなクズみたいな奴殺したって誰も悲しんだりしないだろ?」

椿「・・・相手がどんな人間だって人を殺すなんて間違ってるよ」

間をおいて

明「は?じゃあ椿は信太郎がどうなってもいいのか!?」

椿「そうじゃないよでも・・・っ」

「うまくいえないけど・・・人を殺すなんて絶対駄目だよ!!!」

「だから・・・シンちゃんのお父さんのことは他の方法でーーー・・・」

椿と明の言い争いがヒートアップしたところで、

 

パシッ

 

椿をひっぱたく明。

泣く椿。

驚く他3人。

竜「おい!何してんだよ明!!」

と、明に詰め寄る竜。

明「・・・こうでもしなきゃわかんないだろ?」

明「ほんと・・・みんなバカで嫌になる・・・どうしてそんな愚図でいることが平気なんだ!?」

この言葉に竜が明を殴りつけます。

今度は明と竜がケンカになります。

そこへ遥が止めに入るのですが・・・

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この釘に肩をぶつけて傷になるのです。

あの遥の肩の傷は事故で負った傷であったのです!!!

絶対信太郎の父親に暴力を振るわれてできた傷だと思ってたのにな~死体泥棒がこの傷の経緯を知っているとしたら、死体泥棒は信太郎たちの身近な人物という事になりますね!

現在に戻り、信太郎

『そうだあの時遥の傷はできたんだ

その後みんなで保健室まで行って

保健医がいないか確認してたときそこに来たのがーーー・・・』

と、ここまで思い出したところで死体泥棒から電話が入ります。

そしてここで第21夜終了です。

 

次回予告は

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とのことです。

保健室に来たその人物が死体泥棒?的な臭いを漂わせています!

そして死体返還となる指令とはどのようなものなのでしょうか?次回もとっても気になりますね!

 

人気の記事はこちら

 

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骨じゃない父親の登場も行動が尋常じゃない第20夜

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大好き「骨が腐るまで」第20夜のネタバレレビューをします。

前回の記事でおさらいしておきたい方はこちらです。

 

 

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第20夜

 

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という見出しからスタートする今回の骨が腐るまでですが、サクッとまとめると

  • 死体泥棒から返還された頭蓋骨は信太郎が所持していた
  • 生きている信太郎の父親が登場する
  • 母親は離婚とかでなく死亡
  • 信太郎の父親は信太郎に母親の面影をみてあることをさせている
  • 近所の住人は見て見ぬふり
  • 5人の密談が父親にみつかり事件へとつながる

といった内容でした。

ではどういうことなのか詳しくみていきましょう。

自室で白骨化した頭蓋骨をみつめる信太郎はそれ(父親)に話しかけます。

「なぁ・・・・やっぱ俺はアンタの息子だわ・・・」

周りの人間を傷付けてばっかだ

と、今日遥との間にあった事を思い出しています。

今日のことだけじゃない

あの遥の肩の傷も元はといえば俺のーーーー

そして考え込みます

死体泥棒が言っていた言葉(第16夜参照)

『おや・・・遥ちゃん肩の傷は結局治らなかったんだね、かわいそうに』

を思い出します。

そういえばどうして電話の奴は遥の傷を知ってたんだ・・・?

あの傷は・・・

そうだ 確か・・・・

と、過去を思い出していく信太郎。

時は5年前に遡ります。

タバコを吸いながら立ちションをする男

道を歩いていると前方に赤ちゃんを連れた女性たちが立ち話をしているのをみてタバコをポイ投げする。

男「こんにちわー」

女性たち「・・・こんにちわ」

通りすぎる際に赤ちゃんと母親の胸元をみる

女性たち「ちょっと何あのいやらしい目つき・・・」

「あれうちの向かいに越してきた中村さんよ」

「たまに怒鳴り声が聞こえるわ」

「子供にも近寄らないように言わないと・・・」

なんてヒソヒソ話しています。

男はどうやら信太郎の父親らしいです。

父親「ただいまー」

???「おかえりなさいお父さんお風呂沸いてるわよ」

父親「おっ気が利くなあ。お前はいいお嫁さんになれるぞ」

という言葉の直後、衝撃が走ります!

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目が死んでます・・・

信太郎・・・スカートはいています・・・

父親「なあ シン!」

信太郎「・・・ありがとう」

少し時間が進み食事のシーンでは・・・

父親「おっ美味そうだなぁ料理もできるようになってますます女の子らしくなってきたなぁ」

無言の信太郎をみて

父親「ほんとに・・・お前は母さんそっくりだ」

父親「由美は美人だったんだぞ 父さん一目ぼれしてなぁ・・・」

父親「きっとお前も母さんみたいな美人になるな」

信太郎「・・・でもどうかな俺・・・そんなに母さんに似てないかもしれないしそれにーーー」

この発言から信太郎は母親と接触した記憶がないことが伺えます。

その信太郎の発言に父親は怒りの顔で信太郎に詰め寄ります

父親「「俺」・・・?ダメだろ「私」って言わなきゃ・・・

 

悪い子にはお仕置きだ」

 

信太郎の自宅と思われる平屋では折檻の音と苦痛の信太郎の声が暗闇に響きます。

日が明けて境内で身をひそめる信太郎

椿「シンちゃん?どうしたのそのケガ!?」

信太郎「みんな・・・」

他に明、遥、竜が信太郎を心配そうにうかがいます。

信太郎「父さんに殴られた」

みんな「!!」

明「あの野郎また・・・!」

遥「ひどい・・・」

椿「私・・・一度お母さんに相談したんだけど「あの家には関わるな」しか言われなくて・・・」

明「きっと親たちは逆恨みを恐れているんだ くそっ!」

信太郎「ありがと でも俺なら大丈夫」

「あれでも昔は優しかったんだ でも母さんが死んで父さんおかしくなって・・・だから・・・」

椿「シンちゃん・・・あのね私たち・・・」

そこへ信太郎の父親が突如姿を現します

父親「おや こんにちわ 何してるんだい?」

と絶対この後こいつ豹変すんだろ!?な顔つきで登場!

という所で第20夜終了です。

 

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今回も結構いろいろな伏線の回収がされた回で個人的には満足ですよ!!!

 

しかも小学生の頃は今と逆で椿がロング、遥がショートでしたW

竜の登場にいたっては釣竿を持ってましたしWWW

 

信太郎の父親は近所でも有名人だったようですね、近所にそのように言われるなんてなにかやらかしてるとしか思えません。

 

今回また一つ伏線が張られましたね!

信太郎の家が平屋な件。第9夜では二階建ての建物に信太郎の部屋があったのできっと父親が死んで近くの親戚などに引き取られたんですかね~それだと第18夜で一人で食事してるのは違和感があるし・・・でもその食事シーンの背景が今回の父親との食事シーンの背景と似ている・・・折檻した場所がもしかして違うのか・・・でも向かいに住む女性はたまに怒鳴り声が聞こえるわと言っていたから・・・

 

それにしても越してきた割りに信太郎たちは仲がいいんですね、同じ学区内で引っ越ししたのかな?

次回は遥の肩のキズについて触れていきそうなそんな予告ですが・・・ズバッと流れを切って捜査の進捗状況とかに突入したりして。

 

こちらはおススメ記事です

 

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 一番読まれているのはこの記事です

 

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